Sound Horizon この狭い鳥籠の中で
Sound Horizon-この狭い鳥籠の中でLRC歌词
- 更新时间：2010-06-15 09:25:38
- 刷新时间：2018-07-07 11:25
- [ti:この狭い鳥籠の中で]
[ar:Sound Horizon]
[al:イドへ至る森へ至るイド]
[by:linn.pro]
[offset:500]
[00:00.00]Sound Horizon - この狭い鳥籠の中で
[00:03.59]作詞：Revo
[00:05.59]作曲：Revo
[00:07.59]www.linn.pro
[00:09.59]
[00:11.59]四角く切り取れた空 幼き日の私の世界
[00:22.72]窓辺に降り立った君は
[00:27.91]月光のように 優しく笑った……
[00:36.93]Marz von Ludowing←→Elisabeth von Wettin
[00:41.90]運命は結ばれることのない二人を、
[00:45.12]無慈悲なその手で引き合わせてしまった……。
[00:49.16]冷たい土の下に 埋められたはずの
[01:00.22]歴史の闇の中に 葬られたはずの
[01:11.50]陰の存在
[01:15.35]友達が欲しかったけど
[01:22.13]それがどんな物か 知らなかったよ……
[01:30.29]無明の刻の果てに 暴かれるままの
[01:41.54]葦毛の馬の背なに 揺らされるままの
[01:52.78]弱き存在
[01:56.54]鳥籠の中にいる事
[02:03.42]それがどんな事か 知らなかったよ
[02:11.02]君に遇うまでは 寂しさの色も
[02:18.43]愛しさの意味も 知らなかったよ……
[02:25.93]君は——
[02:26.73]嗚呼 私たけの翼
[02:32.13]外に広がる世界を
[02:37.79]嗚呼 優しい君の瞳
[02:43.48]教えてくれた
[02:49.09]鬱蒼と生い茂る夜の森
[02:54.57]足下に綺麗な花を
[03:00.30]頭上に星屑散りばめて
[03:05.88]二人は笑った……
[03:11.55]
[03:12.44]どんな幸福な出逢いでも 別離の日がある
[03:25.08]そして それは突然訪れる 斜陽の接吻
[03:40.00]「せめて私の代わりに、
[03:46.72]この娘を一緒に連れていってね」
[03:57.26]
[04:20.15]無情に流れる時がもたらしたものは
[04:28.54]嗚呼 君の居ない灰色の季節と
[04:34.16]唯 望みもしない婚礼
[04:39.44]現在 水面に揺れる面影
[04:45.13]すり抜ける過去の幻燈
[04:50.94]衝動は枯れるまで 情欲を湛えるけど
[04:56.41]自我は知っている 《彼以外もう愛せない》と
[05:01.57]狭い鳥籠の中 翼を亡くした この世界で
[05:12.49]地に墜ちるその刻まで
[05:17.80]月光のように 羽ばたいてみせよう……
[05:28.68]
[05:30.23]「弱き者、拒絶され、世界から虐げられた者同士が、
[05:35.23]傷を舐め合っただけの幼い恋だと、
[05:38.33]キミは笑うだろうか？」
[05:41.21]やがて疾りだす → 夜の復讐劇
[05:44.75]→ 【第七の地平線】 → 物語はつづく……
[05:50.90]
[05:57.34]
www.linn.pro
[06:01.72]おわり
Sound Horizon-この狭い鳥籠の中で歌词
- 歌词名称：この狭い鳥籠の中で
- 演唱歌手：Sound Horizon
- 歌词专辑：イドへ至る森へ至るイド
- Sound Horizon - この狭い鳥籠の中で
作詞：Revo
作曲：Revo
www.linn.pro
四角く切り取れた空 幼き日の私の世界
窓辺に降り立った君は
月光のように 優しく笑った……
Marz von Ludowing←→Elisabeth von Wettin
運命は結ばれることのない二人を、
無慈悲なその手で引き合わせてしまった……。
冷たい土の下に 埋められたはずの
歴史の闇の中に 葬られたはずの
陰の存在
友達が欲しかったけど
それがどんな物か 知らなかったよ……
無明の刻の果てに 暴かれるままの
葦毛の馬の背なに 揺らされるままの
弱き存在
鳥籠の中にいる事
それがどんな事か 知らなかったよ
君に遇うまでは 寂しさの色も
愛しさの意味も 知らなかったよ……
君は——
嗚呼 私たけの翼
外に広がる世界を
嗚呼 優しい君の瞳
教えてくれた
鬱蒼と生い茂る夜の森
足下に綺麗な花を
頭上に星屑散りばめて
二人は笑った……
どんな幸福な出逢いでも 別離の日がある
そして それは突然訪れる 斜陽の接吻
「せめて私の代わりに、
この娘を一緒に連れていってね」
無情に流れる時がもたらしたものは
嗚呼 君の居ない灰色の季節と
唯 望みもしない婚礼
現在 水面に揺れる面影
すり抜ける過去の幻燈
衝動は枯れるまで 情欲を湛えるけど
自我は知っている 《彼以外もう愛せない》と
狭い鳥籠の中 翼を亡くした この世界で
地に墜ちるその刻まで
月光のように 羽ばたいてみせよう……
「弱き者、拒絶され、世界から虐げられた者同士が、
傷を舐め合っただけの幼い恋だと、
キミは笑うだろうか？」
やがて疾りだす → 夜の復讐劇
→ 【第七の地平線】 → 物語はつづく……
おわり
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